釣りや山歩きが好きな管理人の自由気ままな記事をお届けしているブログです

【ツェルト初心者】雨対策の目止め(シーム)処理

登山や沢登り、ミニマリストな方々に人気があり個人的に前々から気になっていたアイテム。

ファイントラックのツェルト2ロング

ベンチレーションの位置などよく考えられていて、デザインがとてもカッコいいツェルトです!

  • 山行で、もしもの時の非常時に備えて
  • ミニマリストなキャンプに
  • 源流釣りの休憩時や渓流泊


など、様々なシーンやスタイルで安心で便利に使えます。


2~3人用のツエルト。
多人数パーティーでのビバークに適しています。また、簡易テントとしての機能も備え、横幅が220cmと居住性も高いため、テント代わりとしても積極的に使えます。1gでも軽くしたいUL志向の方にもおすすめです。
ツエルトとして十分な耐水圧を備えながら、不快な結露を軽減する優れた透湿性を備えます。ダイニーマ®(新名称イザナス®)テープを用いたfinetrack独自のテンションスリングシステムを採用しているため、しっかりとテンションを掛けて張ることができ、広い居住空間を確保することができます。

引用元:ファイントラック ツェルト2ロングより

その最大のメリットは3つ

  1. コンパクト
  2. 軽量
  3. 簡単な設営、撤収

そんなファイントラックのツェルト2ロングですが
購入後に必ずやっておくことが1点あります。
それは縫い目のシーム処理。

そのままでは雨降りの際に縫い目から雨水が染み込んで
室内に入ってきてしまいますので、縫い目の目止め処理が必要になります。

目止め処理する箇所

A 天井部(リッジライン)とサイドリフター、入り口のまとめる紐の縫い目の部分

B ジッパー部と角のライン

確実にやっておいた方がいいのはA、タープ使用も想定するならBもやっておきたい。

シームコートを準備

シーム処理の方法は2種あり、シールテープを貼る方法と液状のものを塗り乾燥させる方法。

テープはメンテする際に手間がかかるため、
今後のことを考えて液状のものでシーム処理をすることに。


私はテントでも目止めで使っていたこともありアライテントのシームコートを選択。
容量的に全てシームする場合は1本では足りなそうなので2本用意しました。

Aの部分だけであれば1本でいけるかと思います。

ジェル状のものはシームグリップ等、色々ありますが基本的に用途は同じなので、
どちらが良いというわけではないので好きな方でかまいません。

ソファの背もたれを利用

ツェルトは広げると場所をとりますので
何かいい方法ないかなと考えた結果、
自宅のリビングにあるソファの背もたれを利用することにしました。

背もたれのところにタオルを引いて、ツェルトの縫い目に沿って被せて設置。
有機溶剤を含んでいるため窓を開けて換気しながらの作業がいいです。

縫い目に沿って塗って行きます

サイドリフターの縫い目

まずはAの部分から塗り始めます。

シームコートの乾燥時間の目安は30分~90分と説明が書かれてますが、
時期的に初夏ということもあるためか約40分程で乾いてるのが確認できました。

天井部は外から塗ります

一番重要な天井部は外側からシーム処理しました。

内側からでも良いと思いますが、ここは外から塗って完全防御です。

各箇所のシーム処理完了

折返し部分

ジッパー部分

液がたれたり、多く出たりとトラブルもありながら大変でしたが、
やってると縫い目を塗るのがだんだん楽しくなってきました。

各箇所の縫い目を塗っては乾燥を繰り返し、なんとか2日で完成。

いざ試し張り

5m×2本、1m×4本 、2m×2本  ロープ幅は2mmです。

ガイロープを準備して公園で試し張り確認。

まだ慣れてないこともありかなり雑な張り方ですが、
ツェルト2ロングはデザインがカッコ良いですね♪

まとめ

ツェルト2ロングの目止め処理。
アライテントのシームコートで縫い目を処理しました。

時期にもよりますが乾燥時間は初夏のためか約40分ほどでした。
冬の時期など気温が低い時はもっとかかっていたでしょう。

目止め処理は2日の作業で完成しました。

登山や山歩きなどでもしもの時以外にも、
夏の渓流泊やミニマリストなキャンプなど
いろいろ使えて軽量化の選択肢が増えました。

あとは設営がスムーズにできるように練習しないとですね。

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