たまにふらっと釣り具屋さんを覗きに行くのですが、グローブのコーナーを必ず見に行くグローブマニアな私。
特にストレスフリーな釣りを追求する中で、グローブ選びには人一倍こだわりを持っています。
以前にも紹介したシマノのセンシティブグローブを使い始めてからは、ベルクロがないグローブを探してしまいますね。
その理由は、釣りの最中にラインがベルクロに引っかからず、本当にストレスなく釣りができるから。
一度この快適さを知ってしまうと、もう戻れません。
そんな目線でチェックしていると、良さそうなものを見つけました。
リバレイのUVカットフィッシンググローブです!
手に取った瞬間、その作り込みと素材感から本気度が伝わってくるクオリティに驚きました。
軽くてストレッチの効いた素材は手に吸い付くようにフィットし、まるで素手のような手感度が期待できそうです。
私が渓流釣りでグローブに求める機能は大きく3点あります。
- 速乾性: 濡れてもすぐに乾き、快適さを保てること。
- UV機能: 強い日差しから手を守ってくれること。
- 手感度: ロッドやラインの動きを繊細に感じ取れること。
リバレイのグローブは、これら3つの機能を全て満たしているだけでなく、手のひら側に滑り止め加工が施されているのが、個人的に好ポイントでした!
ベルクロがないタイプ

「ベルクロの有無なんて、どっちでもいいじゃない」と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際に使ってみると、その快適さの違いは歴然でラインがベルクロに絡まないことで、毛鉤チェンジやハリス交換、キャストの度に感じる小さなイライラが解消されます。
さらに、洗濯する際にも、洗濯機に放り込んでおいても他の衣類にくっつかず、手入れが非常に楽なのも嬉しいポイントです。
滑り止め加工

このタイプの滑り止め加工があるグローブは初めてでしたが、渓流釣りでの実用性を考えると非常に役立ちそうです。
例えば、濡れた岩場を移動する際に手で掴まったり、仕掛けを直すときや作るときに道具類を扱う際に、安定感と安心感を与えてくれます。
細かな作業でもグリップが効くので、安心して釣りに集中できそうです。
UV機能

渓流釣りでは、長時間日差しの下にいることが多いため、UVケアは非常に重要。
このグローブはしっかりとUV機能も備えているので、日焼けによる肌へのダメージを気にすることなく、安心でき変な日焼けを防げますね。
まとめ
リバレイのUVカットフィッシンググローブは、ベルクロレスの快適さ、高い手感度、速乾性、UV機能、そして滑り止め加工といった、渓流釣り師が求める要素を高次元で満たしています。
この記事を読んで、リバレイのグローブが気になった方はいますか?
ぜひ、実際に手に取って、そのクオリティを確かめてみてくださいね。

